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富士通 山本正已 代表取締役社長

 2010年は「クラウド元年」とも呼ばれ、様々な現場においてクラウドの活用が始まった。2011年はクラウド活用がますます進み、ICTの裾野がさらに広がっていく年になると考える。

 当社は昨年から、人がより豊かに生きることのできる社会「ヒューマン・セントリックなインテリジェント・ソサエティ」をビジョンとして掲げている。これに向けてクラウドを活用したいくつかの先進事例が出てくることだろう。例えば、健康支援や、橋・道路といった公共構造物の管理、エネルギーマネジメント、水質・大気などの環境モニタリングなどだ。

 我々は、メインフレーム時代から培った垂直統合の強みを生かしたトラステッドなクラウド基盤を構築し、ビジネスでも安心して利用できるクラウド環境を顧客に提供する。また顧客の幅広いニーズに応えられるよう、グローバルパートナーとのアライアンスを進め、多種多様なサービスを手掛けていく。今年はクラウドのグローバル展開を加速し、海外に進出する顧客のビジネスを万全の体制でサポートしていきたい。

 2010年の自己採点としては、社長就任後9カ月ということもあり、時期尚早と考える。富士通のブランドプロミス「shaping tomorrow with you」の下、豊かな社会の実現に向けた取り組みを進め、顧客やステークホルダーから評価してもらえるよう、これからも努力し続けていく。