どうすれば人気アプリが作れるのか。アプリの完成度は時間と手間をかければ上がる。だが、人気までも上がるとは限らない。開発者にとっては永遠の課題だろう。最終的に重要となるのはやはり“アイデア”なのかもしれない。

 そのアイデアを開発者同士がお互いに出し合い、気軽に議論できるトピックがある。iアプリ・ビギナーズフォーラムに投稿されている「アプリ開発のネタ帳」がそれだ。

狙い目のジャンルは?

とうとうオープンしましたが、皆さん滑り出しはいかがでしょうか。
今後、本格的にアプリを作っていくにあたり、どのジャンルのどんなアプリがウケそうか、皆さんと議論できたらと思います。
目指せ一攫千金さん「アプリ開発のネタ帳」

 この呼びかけに、まず狙い目となりそうなアプリのジャンルがいくつか投稿された。

アプリのジャンルですが、ジャンル一覧を見てみると、ショッピング、オークションとか、金融が少ないのでここが狙い目じゃないかと。
さすがに通販サイト立ち上げはできないので、YahooオークションのAPIを使って、ランキングアプリとかは作れますかね。この辺はアイデア勝負かな。
開拓者さん「アプリ開発のネタ帳」

僕もジャンル一覧の少ないところが狙い目だと思っています。
しかし、競合の多いゲームはその分需要も多いようです^^;
対応機種も多いほうがよさそうです。
僕はdojaも加えるべきだったと思っています^^;
サバトラさん「アプリ開発のネタ帳」

 まず挙がったのは、アプリ数の少ないジャンルを狙う方法。他の開発者との競合を避けるのは常とう手段といえそうだ。そのほか、より詳細な分析を含んだ傾向と対策的な意見も寄せられた。

iPhoneアプリなんか見ていると、カメラを使ったアプリ(AR系、画像加工系)なんかは、結構ダウンロード数が多いみたいですね。ゲームはさすがに、プロというか法人が強いと思うので、難しいかもしれないですね。。。
TT2010さん「アプリ開発のネタ帳」

ゲームはかぎりなくシンプルにするという手はありますよ。
それなら個人でもいけるはずです。
シンプルかつアイデア次第です。
といっておきながら、僕は便利ツールあたりが狙い目かなと思っています^^;

ARは機種がかなり限定されて分が悪いと思います。
画像加工はiアプリでは処理速度があまりでない(繰り返し処理が苦手)ので複雑な処理は処理時間がかなりかかると思います。
処理の工夫か解像度を抑え目にするかですね。
サバトラさん「アプリ開発のネタ帳」

有料にするのは難しいですが強力なベンチマークがほしいところですね
特にOpenGL ESのベンチは今までにないのでもしかすると集結結果の方が制作者向けに有料にできるかもしれませんね
光さん「アプリ開発のネタ帳」

 明確な答えのない問題だけに議論はつきないが、同じ開発者の意見は参考になる点も多い。より注目を集めるアプリを作るための一つの指針として、参考にしてみるといいだろう。

 またこれらの意見は、ある意味では自分の手の内をさらすようなもの。そのような考えや情報を気軽に出せる点に、開発者同士の見えないつながりを感じた。

出典:トピック「アプリ開発のネタ帳」- iアプリ・ビギナーズフォーラム