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問題

問56 データベースのロールバック処理の説明はどれか。

ア 更新後ジャーナルを用いて、トランザクション開始後の障害直前の状態にまでデータを復旧させる。

イ 更新後ジャーナルを用いて、トランザクション開始直前の状態にまでデータを復旧させる。

ウ 更新前ジャーナルを用いて、トランザクション開始後の障害直前の状態にまでデータを復旧させる。

工 更新前ジャーナルを用いて、トランザクション開始直前の状態にまでデータを復旧させる。

解説と解答

 ロールバック処理とは、あるトランザクションにプログラムエラーやデッドロックなどの理由でトランザクション障害が発生し、異常終了してしまった場合に、ログファイルの更新前ジャーナルを使ってトランザクション開始直前の状態にする処理のことです。正解はエです。

 なお、媒体障害などによりすでにコミットされたトランザクションが失われた場合に、更新後ジャーナルを使って障害直前の状態までデータを復旧させることを、ロールフォワード処理といいます。

過去の同じ問題
・平成19年秋期 基本情報技術者試験 午前 問50

城田 比佐子
アイティ・アシスト インストラクタ
ITに関するコンサルティングや教育を実施するアイティ・アシストのインストラクタ。新入社員研修やプロマネ育成研修をはじめ,基本情報技術者試験,応用情報技術者試験,プロジェクトマネージャ試験などの試験対策研修の実績も豊富。著書に「3週間完全マスター 基本情報技術者 2011年版」、「3週間完全マスター 応用情報技術者 2011年版」などがある。