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■「Rapid Environment Editor」は環境変数の編集(追加・削除・変更など)をGUIベースで実行可能なフリーソフトである。
■種類に応じて色分けしたタグで環境変数を表示し、変更や編集、追加などの作業を間違えることなく、効率よく実行できる。

■ソフト名 Rapid Environment Editor(バージョン5.0 Build 737)
Win7VistaXP2000NTMe9x20082003
日本語英語
■開発 Oleg Danilov氏
■URL http://www.rapidee.com/
■ファイル RapidEE_setup.exe(898,356バイト)
RapidEE.zip(809,295バイト)
■対応OS Windows 7/Vista/XP/2000/NT/Server 2008/2003(バージョン5.0 Build 734、32/64ビット対応)
Windows 95/98/Meで使用する場合はVersion 2.1 Build 447[RapidEE_setup.exe(761,102バイト)またはRapidEE.zip(809,088バイト)]をインストールする必要がある
■価格 無料(寄付歓迎)
■評価
(5段階)
★★★★

 環境変数はWindowsシステムのさまざまな属性を表す変数(文字列変数)であり、Windowsが稼働する上で非常に大切な変数である。たとえばWindowsシステムの保存フォルダや実行ファイルのパス、テンポラリファイルの保存場所などが文字列変数として規定されている。これらの環境変数は、コマンドプロンプト上で「set」コマンドを実行すると確認できる(図1)。

図1●システムの環境変数を「set」コマンドで確認する(コマンドプロンプト背景画面を白色で表示)<br>この画面はWindows 7 Professional 64ビット版のもの。
図1●システムの環境変数を「set」コマンドで確認する(コマンドプロンプト背景画面を白色で表示)
この画面はWindows 7 Professional 64ビット版のもの。
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 あるいは、システムのプロパティの詳細設定画面で環境変数を確認することも可能だ(図2)。この図2の画面からわかるように、環境変数は、全ユーザーに適用される「システム環境変数」とログオンしているユーザーにのみ適用される「環境変数」の2種類が存在する。

図2●「コンピュータ」の「プロパティ」画面で環境変数を表示させた<br>ユーザー環境変数(黒丸1)、システム環境変数(黒丸2)ともに新規、編集、削除の操作ができる。ただしシステム環境変数の操作には管理者権限が必要となる。
図2●「コンピュータ」の「プロパティ」画面で環境変数を表示させた
ユーザー環境変数(黒丸1)、システム環境変数(黒丸2)ともに新規、編集、削除の操作ができる。ただしシステム環境変数の操作には管理者権限が必要となる。
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