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写真1●「IT Japan Award 2011」贈賞式の模様
写真1●「IT Japan Award 2011」贈賞式の模様
7月12日、品川プリンスホテルにて贈賞式を行った。写真右上はグランプリを受賞したオムロンの吉川浄執行役員グローバルプロセス革新本部長(右から2番目)、準グランプリを受賞したヤマトホールディングスの野口修一IT戦略担当マネージャー(右)、準グランプリを受賞した全日本食品の齋藤充弘社長(中央)、特別賞を受賞した宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授(左から2番目)、IT Japan Award 2011審査委員長の松田晃一氏(左)。写真:皆木優子。
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 「変化を恐れず挑戦することが、今の日本に求められている。日本が元気になるヒントが詰まったIT活用事例を選出した」。2011年7月12日、品川プリンスホテルで開催した「IT Japan Award 2011」の贈賞式(写真1)で、審査委員長の松田晃一情報処理推進機構ソフトウェア・エンジニアリング・センター所長は強調した。

 優れたIT活用事例を発掘して成功のノウハウを広く共有するために、日経コンピュータは2007年にユーザー企業・団体の表彰制度「IT Japan Award」を創設した。5回目となる今回は、過去1年間(2010年5月12日号~ 2011年4月28日号)の日経コンピュータに掲載した記事のなかから、IT Japan Awardを受賞するにふさわしい企業・団体を選出した。

写真2●審査委員会の様子
写真2●審査委員会の様子
審査委員長は情報処理推進機構ソフトウェア・エンジニアリング・センター所長の松田晃一氏(中央)。審査委員は日本情報システム・ユーザー協会常務理事の原田俊彦氏(右)、情報システム学会事務局長の魚田勝臣氏(左)である。本誌代表として日経コンピュータ編集長の木村岳史も審査委員会に参加した。写真:後藤究。
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 審査基準は「経営革新・業務改革への貢献度」「システム構築・活用における独創性」「採用技術・手法の先進性」である。審査は外部の有識者を交えた審査委員会にて行った。委員長は松田晃一氏、委員は原田俊彦氏(日本情報システム・ユーザー協会常務理事)、魚田勝臣氏(情報システム学会事務局長)と本誌編集長の木村岳史が務めた(写真2)。

 特集記事やニュース、企業研究など、日経コンピュータには年間で300を超えるIT活用事例を掲載している。今回の審査対象期間に掲載した事例を見ると、グローバル化やアジア進出、新事業や新サービスの創出に向けたIT活用事例が目立った。