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 ITpro EXPO 2011展示会の日本マイクロソフトブースは、注目のWindows Phone 7.5搭載スマートフォンから仮想化、クラウドサービスまで、企業システムを構成する最新の製品/ソリューションが一堂に会する。モバイルデバイスをシンクライアントとして業務に活用するためのソリューションを展示するほか、ハイブリッドクラウドの環境を構築・運用するための管理ツールやミドルウエアなども最新版を体験できる。「Microsoft プライベート クラウドソリューション Day」などのセミナーも要注目だ。


 日本マイクロソフトのブースでは、最新スマートフォンからサーバー、クラウドサービス、運用管理ツールまで、企業システム全体をカバーする最新のハード/ソフトが集結。注目のモバイルデバイスをシンクライアントと位置づけ、それらを業務に活用していくためのソリューションを提案するという。その具体的な展示内容を、“モバイルデバイス”と“クラウド”の二つの観点で紹介していこう。

Windows Phone 7.5スマホと最新スレートPCを試す

Windows Mobile 7.5搭載スマートフォン「IS12T」をタッチ&トライ
写真●世界初のWindows Phone 7.5端末をタッチ&トライ
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 モバイルデバイス関連の展示で、特にブース訪問者の目を引きそうなのがWindows Phoneゾーンだ。ここでは、スマートフォン向け新OS「Windows Phone 7.5」を搭載した「IS12T」(写真)のタッチ&トライができる。

 Windows Phone 7.5は、スマートフォンOSで第3の勢力ともいわれるWindows Phoneの最新版だ。これを搭載したスマートフォンとして世界で最初に発売されたのがIS12Tである。会場では、FacebookやTwitterなどのソーシャルサービスをスムーズに使えるよう設計された操作画面やクラウドサービスとの連携、滑らかな操作感などを心ゆくまで試せる。

 続いてスレートPCコーナーも見てみよう。スレートPCは、OSにWindowsを搭載し、キーボードを備えないスレート(板)状のPCである。当ブースでは今回、国内の最新スレートPCが並ぶ予定である。

 スレートPCと同ジャンルの端末にはiPadやAndroidタブレットがあるが、スレートPCは企業システムとの親和性の高さに強みがある。Windows用の業務アプリケーションがそのまま動作する、社内のWindowsドメイン(Active Directory)に簡単に参加できる(Windows 7 Professional搭載機種の場合)といったことだ。

 モバイルデバイスを業務に本格利用する上では、それぞれの端末や既存PCを含めていかに効率的に管理していくかが重要な課題の一つ。その観点で、IT資産管理のクラウドサービス「Microsoft Windows Intune」の展示も要チェックだろう。同サービスではハード/ソフト資産情報や構成情報を一元的に管理できるほか、企業内のWindowsパソコンに対して自動更新やマルウエア対策を施すことも可能だ。