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ジャンル:ユーティリティ
ライセンス:独自
作者:Rainy氏
URL:http://www.rainlendar.net/

 Rainlendar Liteは、タスクやイベントの情報を管理したり、天気予報の情報を表示したりするカレンダーソフトである。外観のデザインを自由に変更できる。別のツールを使ってGoogleカレンダーと同期させることも可能だ。

 Rainlendar Liteの特徴は、大きく2つある(写真1)。1つは、見た目のデザインを自由に“着せ替え”できることだ。これは「スキン」と呼ぶ機能で、個人ユーザーが公開しているものも含めて多くのスキンが、ネット上に公開されている。

写真1 カレンダー表示ソフトの「Rainlendar Lite」
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 もう1つの特徴は、他のカレンダーソフトとデータを共有できることだ。ただし、Rainlendar Liteの場合は別途ソフトウエアを組み合わせる必要がある。実は、Rainlendar Liteは有償で提供されている「Rainlendar Pro」の機能を限定し、無償版としたソフトウエアである。他のカレンダーソフトとデータを共有する機能は、有償版であれば別のソフトウエアを使うことなく利用できるようになっている。

 無償版の場合は、「GCALDaemon」というソフトを使うことで、Googleカレンダーとオンラインでデータ共有が可能になる。GCALDaemonは、Apacheライセンス2.0で公開されているオープンソースソフトウエアである。

 今回は、Rainlendar LiteとGCALDaemonを組み合わせた使い方を見ていこう。以下では、32ビット版のUbuntu 10.10 日本語デスクトップ版の動作環境を想定して説明する。