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 スマートフォンの普及に合わせて急成長しているように見えるTwitterとFacebook。第1回第2回で見た通り、スマートフォンとの親和性は非常に高いと考えられるが、実際にユーザーの友人数や情報発信/収集数はどのような状況なのだろうか。

 Facebookユーザーの登録友人数は50人未満が8割弱を占める(図1)。一方で200人以上は4.1%にとどまった。TwitterもFacebookと同様、フォロー数/フォロワー数ともに50人未満がボリュームゾーンであり、6割~7割強を占める(図2)。ただし、Twitterの場合、フォロー数/フォロワー数が300人以上のユーザーも7.3%、8.6%であり、フォロー数/フォロワー数にばらつきが見られる。

図1●Facebookの「友達」の人数
図1●Facebookの「友達」の人数
図2●Twitterのフォロー数/フォロワー数
図2●Twitterのフォロー数/フォロワー数

 Twitterの場合、フォロワー人数0人と回答したユーザーが12.4%、フォロー人数0人と回答したユーザーが4.5%存在した。“幽霊部員”ならぬ“幽霊ユーザー”が存在することが分かる。「昔登録していてちょっと使っていたけど、結局今は使ってない」という状況が、既に起こっているのかもしれない。もう1点考えられるのはiOS 5の影響だ。iPhone/iPadの場合、iOS 5からTwitterが標準機能として取り込まれた。「初めから入っているので登録だけはしたが、使い方がよく分からない」といった状況があるのかもしれない。