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 2011年10月15日早朝。あたりはまだ薄暗い。土曜日にもかかわらず、私はまた長い列に並んでいる。日経エレクトロニクス編集部に配属されてから、何度並んだことか(Tech-On!関連記事1同2同3同4)。年のせいか、年々並ぶのがつらくなる。しかし、誰かがやらねばならない。

予約後にもらったパンフレット。何度も繰り返し見たので、少々曲がってしまった。
予約後にもらったパンフレット。何度も繰り返し見たので、少々曲がってしまった。
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 今回の目的は、2011年12月17日に日本で発売されるソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の新しい携帯型ゲーム機「PlayStation(PS) Vita」である。10月15日はその予約開始日だったのだ。体調を心配する妻を家に置き、私は都内某所の量販店に赴いた。

 午前6時30分ごろだというのに、既に長い列ができている。正確な人数は分からないが、おそらく100人は下らないだろう。現行の携帯型ゲーム機「PSP」が、2004年12月に発売されてから既に7年ほど経つ。待ちに待った次世代機に対する期待の高さがうかがえる。

 PS Vitaについては、本稿ではあえて語らない。読者の方は、Tech-On!に掲載された各記事をご参照していただきたい(Tech-On!関連記事5同6同7同8同9)。

 発売はいよいよ明日。もちろんすぐに分解するつもりである。