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作成したリストから選んで接続することも可能

 リモートコンピュータへ接続するもう1つの方法がコンピュータリストを作成する方法だ。この方法は、ネットワーク上の複数のコンピュータについてプロセスを分析したり管理したいような場合に適している。Remote Process Explorerには「Group」という概念があるので、複数のコンピュータをいくつかのグループに分けて登録しておき、管理することも可能となっている。

 コンピュータをリストアップする方法はいくつかあるが、もっとも簡単なのがウィザードを利用する方法だろう。ウィザードはEditメニュー(図10の赤丸1)から「Add computers wizzard」を選択するか、ツールバーアイコンの左端(図10の赤丸2の黒丸1)をクリックすればよい。すると図6に示したウィザード画面が表示される。

 ウィザードによりコンピュータリストを作成する前に、できればグループをあらかじめ作成しておくとよい。たとえばサーバーだけのグループ、とくに頻繁にアクセスする必要があるクライアントコンピュータのグループなど適切な名前でグループを作成しておこう。

 グループを作成するには、同じように「Edit」メニュー(図10の赤丸1)から「Create new group」を選択するか、ツールバーアイコンの左から2番目(図10の赤丸2の黒丸2)をクリックすればよい。するとグループ名を設定するダイアログがポップアップするので、適切なグループ名を登録しよう。もしグループ名を設定しない場合には、デフォルトで「MYGROUP」というグループ名が設定されることになっている。この状態でウィザードを立ち上げるとWelcomeメッセージ画面に続いて、図15のようなコンピュータのタイプを設定するダイアログが表示される。

図15●図6のウィザード開始画面で「Next」をクリックすると表示されるコンピュータのタイプを選択するダイアログ<br>デフォルトでは「All types of computers」(すべて選択)にチェックが入っている。このようにコンピュータのタイプをフィルタすることも可能(不要なタイプはチェックを外す)。
図15●図6のウィザード開始画面で「Next」をクリックすると表示されるコンピュータのタイプを選択するダイアログ
デフォルトでは「All types of computers」(すべて選択)にチェックが入っている。このようにコンピュータのタイプをフィルタすることも可能(不要なタイプはチェックを外す)。
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