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テーブル形式での結果表示も可能

 ここで、アクセス権の分析結果をデフォルトのツリー表示ではなくテーブル形式にすると、図11のような形で表示されることになる。

図11●Table形式で表示させた分析結果<br>アクセス権の及ぶ範囲(Applied To)や継承の有無(Inherited)が一目で確認できるので便利である。ちなみにエクスポート(HTMLファイル)もTable形式である。
図11●Table形式で表示させた分析結果
アクセス権の及ぶ範囲(Applied To)や継承の有無(Inherited)が一目で確認できるので便利である。ちなみにエクスポート(HTMLファイル)もTable形式である。
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 左からPath、アカウントタイプ(グループ/ユーザーの区別)、実際のアカウント、アカウントの表示名、属しているグループ、アクセス権のタイプとその内容、そのアクセス権の及ぶ範囲(Applied to)、親フォルダからのアクセス権継承の有無(Inherited)およびSIDなどが順に表示されている。ツリー表示形式とは異なり、ドライブ/フォルダ/ファイルごとのアクセス権の分析結果が行としてまとめられているので内容を把握しやすい半面、フォルダやファイルの位置関係をつかみにくいきらいはある。それぞれ一長一短ありそうだ。

 表形式で表示させる場合は、表示させるアイテム(列)をオプションで取捨選択できるようになっている。これはメイン画面の上段にある「Tools」メニューから「Options」を選択するか、あるいは画面中段の「Table」と表示されている隣にある「Show/Hide Columns」を選択することにより設定ができる。

 ところでツリー形式の場合の左側ペイン、あるいはテーブル形式の場合の任意の行でマウスを右クリックすると、図12のようなコンテキストメニューが表示される(赤枠)。ツリー形式の場合は選択しているアイテムにもよるが、該当するフォルダをエクスプローラで開いたり、あるいはパス名やユーザーアカウント、SIDなどをクリップボードにコピーして利用することもできるようになっている。

図12●それぞれの行でマウスを右クリックした場合のコンテキストメニュー<br>ツリー表示の場合は、メイン画面左側でマウスの右クリックメニューが有効になる。
図12●それぞれの行でマウスを右クリックした場合のコンテキストメニュー
ツリー表示の場合は、メイン画面左側でマウスの右クリックメニューが有効になる。
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