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4月12日、ソニーの経営方針説明会に臨んだ平井一夫 代表執行役社長兼CEO
4月12日、ソニーの経営方針説明会に臨んだ平井一夫 代表執行役社長兼CEO
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 ソニーは先週、2012年3月期の連結最終損益が5200億円の赤字になる見通しだと発表した。税金費用の追加計上という要因はあるものの、この赤字額は過去最大となる。

 業績回復への重点分野として、ソニーはスマートフォンやタブレット、ノートPCなどの「モバイル事業」、「ゲーム事業」、デジカメなどの「デジタルイメージング事業」に注力する考えだ。特にモバイル事業の伸びを高く見込む。これらの事業はソニーの売上高の約6割(2011年度)を占めるが、2014年度には7割にまで引き上げるという。

 振り返ってみると、ソニーはこの分野で個性的な製品をいろいろ出している。ITproの記事の中から、ソニーの今後に影響を与えそうな製品や動向を紹介しよう。

ソニーの個性派プロダクト

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Xperiaと連携する腕時計型端末
 この腕時計型端末はBluetoothでXperiaに接続し、SNSや電子メールのメッセージを表示したり、ミュージックプレーヤーを操作したりできる。突飛な製品に見えるかもしれないが、似たような腕時計型端末が米国で注目されているらしい(関連記事:iOS・Android対応スマートウォッチ『Pebble』が人気)。

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画面に触れずに操作できる「Xperia sola」
 このAndroidスマホでは、画面に触れずとも、Webページのリンクの上に指を近づけるだけで該当部分が強調表示される。実際にクリックするにはタップ操作が必要だが、狭い画面上で隣のリンクを間違ってタップするような操作ミスは減りそうだ。

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ソニーがパソコンのデザイン・コンセプトを披露、「Windows 8」を意識
 今年1月の「2012 International CES」で展示された、パソコンの新しいデザイン・コンセプト。ソニーもタブレット端末のような使い勝手を志向していることがわかる。製品化は未定。

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携帯ゲーム機とスマホの融合端末「Xperia PLAY」
 携帯ゲーム機の機能を備えるAndroidスマートフォン。本体からコントローラ部を引き出して、ポータブルゲーム機のようにゲームを操作できる。コントローラ部には方向キーや□○△×などのボタン、タッチパッドを備えている。

モバイル・ゲーム、新ステージへ

[第1回]総力戦に挑むソニー(上)

[第2回]総力戦に挑むソニー(下)

[第3回]スマートフォンは両刃の剣

[第4回]識者はこう見る

検証!話題の携帯情報端末

スマホ顔負けのネット機能、「PS Vita」徹底レビュー(上)

スマホ顔負けのネット機能、「PS Vita」徹底レビュー(下)

Sony Tablet S 徹底レビュー

「片手で楽々持ち運べる大画面」、話題のソニータブレットを触ってみた

「極小文字もそのまま読める」、“電子読書”を試してみた

「据置ネット端末としても便利」、“USBホスト機能”を試してみた

そのほかの動向

MWC2012に見るモバイルプレーヤーの姿
---ソニーは携帯をコンテンツ流通における主役にしようとしている

ソニーモバイルがXperia新製品、ソニー平井次期社長も登壇し「One Sony」を強調

ユーザーエクスペリエンスでOne Sonyを、技術がそれを裏付ける

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NOTTV向けに撮影・編集・字幕オーサリングなど納入、ソニーらが発表

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分解バラバラ!PlayStation Vita

Xperiaシリーズにグローバルモデル「S」と北米向け「ion」