PR

3.少数精鋭なページほどエンゲージメントは上がりやすい

 うすうすご存知な方もいらっしゃると思いますが、改めてデータで確認します。

 こちらのデータもComments 4x More Valuable Than Likesで公開されていたものです。

 ファン数の規模ごとの「ファン数あたりシェア率」「ファン数あたりクリック率」をデータとして出してくれています。上記のデータで例えば「1,000人以下」と「10万人以上」のFacebookページを比較するとクリックされる確率は12倍以上違ってきています

「率」だけでは見られない側面も

 もちろん大企業はFacebookページのファン数を増やしていかなければ、(自社サイトやTwitterなどと比較して)リソースの投資対効果が悪いメディアとなってしまいます。ですので、ファン数を増やすことは極めて重要です。

 それにKPIとして「確率」を追うのは問題ありませんが、成果としては、やはりクリック数やシェア(の先の全体インプレッション数)などを追うべきでしょう。

 ではここでなぜここでこの数字を出したかというと、改めて「濃さ」を大事にして頂きたいなと思ったからです。

ファン数が増えても「濃さ」を保つ事が大切

 ファン数をただ増やすだけでは、「いいね!」「コメント」してくれるファンは増えず、上記のグラフのようにシェア率・クリック率は減る一方です。

 ですが、ファン数を増やしていく中でも、しっかりとファンとコミュニケーションを取り、好感・親近感も獲得し、その結果としてエッジランクが上がっていけば、上記のグラフの限りではないもっとよい効果が得られます。

 あくまでこのデータは「ほったらかしにするとこうなってしまう」という反面教師としてご覧頂いて、日々のエンゲージメントを高められるような運用をして頂けたらなと思います。

この記事は『知って納得!あなたのFacebookウォール運用を成功に導く3つのデータ』を元にITpro編集部で編集・再構成したものです。
GaiaXソーシャルメディア ラボ
GaiaXソーシャルメディア ラボ  『GaiaXソーシャルメディア ラボ』は、株式会社ガイアックス内に設置されたソーシャルメディア・マーケティングの研究機関です。企業がソーシャルメディアを有効に活用できるよう、Facebook/Twitter/mixiページなどのメディアごとに「活用方法・TIPS」「効果測定・ROI」「マーケティング戦略」「キャンペーン」「データ・効果」などのテーマで研究・情報発信を行なっています。
 ブログは「http://gaiax-socialmedialab.jp/」。公式Facebookページは「facebook.com/socialmedia.gaiax」、公式Twitterアカウントは「@GX_SocialMedia