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 ロングセラーとなった『7つの習慣』の著者が、同著で触れた相乗効果(シナジー)の創出について掘り下げて論じる。自分と相手を対立するものと見なす「二者択一のマインドセット」から脱し、第3の案を見つけてシナジーを生み出す必要性を説き、職場や家庭での具体的な実践方法を挙げる。

 職場においては、異なる強みを持つ人を集めた相互補完的なチームが第3の案を生み出しやすいとする。アイデアを形にする「プロトタイピング」や、社会通念を逆にする「カウンタータイピング」などの活用を奨励する。第3の案を生かして、チームビルディングや合併、新興国への進出などを成功させた事例も紹介する。

第3の案

第3の案
スティーブン・R・コヴィー/ブレック・イングランド著
フランクリン・コヴィー・ジャパン訳
キングベアー出版発行
2100円(税込)