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図1 Xbox Smart Glassを発表
図1 Xbox Smart Glassを発表
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 米Microsoft社は2012年6月4日(現地時間)、同年6月5日から開催されるE3の開催に先立って、報道機関向けの発表会を開催した。この中で強調したのは、同社の据え置き型ゲーム機「Xbox 360」を接続したテレビを「スマートテレビ化」すること。これに関連する各種機能を紹介した。Xbox 360と各種機器を連携させる機能「Xbox SmartGlass」や、Kinectの音声入力を活用した事例、各種コンテンツ配信サービスなどに時間を割いた。この他、Xbox 360向けゲーム・ソフトに関しては、人気シリーズの最新作を紹介した。

 Xbox SmartGlassは、スマートフォンやタブレット端末とXbox 360を連携させる機能である(図1)。Windows 8やWindows Phone搭載機だけでなく、iOS搭載機やAndroid搭載機でも利用可能とする。2012年内に対応を始める予定だ。

 スマートフォンの利用例では、Xbox 360を操作するリモコンとして用いるデモを見せた。会場では、スマートフォンのタッチ・パネルをピンチアウトやピンチインすることで、Xbox 360とつながれたテレビの画面の映像を拡大・縮小させた(図2、3)。

図2 写真左下にいるユーザーが、手に持っているスマートフォンで、テレビ画面の映像を拡大したときの様子。
図2 写真左下にいるユーザーが、手に持っているスマートフォンで、テレビ画面の映像を拡大したときの様子。
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図3 写真左下にいるユーザーが、手に持っているスマートフォンで、テレビ画面の映像を縮小したときの様子。
図3 写真左下にいるユーザーが、手に持っているスマートフォンで、テレビ画面の映像を縮小したときの様子。
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 タブレット端末との連携デモに関しては、タブレット端末にプレイ中のゲームや再生中の動画の関連情報を表示したり、ゲーム内の設定を変更したりした(図4)。タブレット端末は、ゲームの操作にも利用可能。例えば、アメリカンフットボールのゲームでは、タブレット上で作戦行動を指示できる(図5)。

図4 Xbox 360で再生中の動画の関連情報をタブレット端末に表示。
図4 Xbox 360で再生中の動画の関連情報をタブレット端末に表示。
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図5 アメリカンフットボールのゲームでは、タブレット上で作戦行動を指示できる。
図5 アメリカンフットボールのゲームでは、タブレット上で作戦行動を指示できる。
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 加えて、タブレット端末で視聴していた動画の続きを、Xbox 360を接続したテレビで視聴する、といった使い方も見せた(図6)。

 また、2012年秋からXboxプラットフォーム向けのブラウザー「Internet Explorer for Xbox 」を提供することも明らかにした(図7)。

図6 タブレット端末(右下)で視聴していた動画の続きを、Xbox 360を接続したテレビで視聴している(中央)。
図6 タブレット端末(右下)で視聴していた動画の続きを、Xbox 360を接続したテレビで視聴している(中央)。
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図7 「Internet Explorer for Xbox 」を提供開始
図7 「Internet Explorer for Xbox 」を提供開始
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