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写真●7月に提携を発表した際のNHN Japanの森川亮社長(左)とKDDIの高橋誠代表取締役執行役員専務(右)
写真●7月に提携を発表した際のNHN Japanの森川亮社長(左)とKDDIの高橋誠代表取締役執行役員専務(右)
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 スマートフォン(スマホ)向けの無料通話・コミュニケーションアプリである「LINE(ライン)」が急速に普及している。NHN Japanが2011年6月に無料アプリとして公開してわずか1年後の2012年6月時点で、利用者数は日本国内だけで1800万人を超えているという。これはスマホ利用者のほぼ2人に1人がLINEを利用していることになる。

 LINE以前にも無料のコミュニケーションアプリは存在した。その中でLINEは、ユーザーにとって使いやすいシンプルさ、友達リストの自動追加機能などを売り物に、携帯電話事業者に匹敵するプラットフォームを1年ほどで作り上げてきた。

 以下、ITproに掲載したLINE関連の記事を「LINE誕生の背景と通信業界への影響」「NHN Japanの戦略」などに分けて紹介する。