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 機能拡大を続けるWindows Azureに、ついにディレクトリサービスのAcitive Directoryが登場しました。これまでもクラウド版OfficeやIntuneなどのユーザー管理基盤として利用されてきましたが、単独のID管理サービスとして利用できる形で公開されました。

Windows Azure Active Directoryのプレビュー版が公開

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 2012年7月12日、Windows Azure Active Directoryが開発者プレビュー版(Developer Preview)として利用が可能になりました。Windows Azure Active Directory(AD)はOffice 365/Dynamics CRM Online/Windows IntuneといったクラウドサービスのID認証システムとして既に使われています。今回は、Windows Azure AD自体をクラウドベースのID管理サービスとして公開したことになります。

 Windows Azure ADは、クラウド上で稼動するActive Directory(IDストア&認証サーバー)となります。オンプレミスのWindows Server Active Directoryと連携して、オンプレミスおよびクラウドアプリケーションについて同一のIDでアクセスを管理することもできます。

 また、Access Control(ID 認証サービス)の機能として、マイクロソフトのSaaS型クラウドサービス(Office 365やDynamics CRM Online)、Windows Azureで稼働しているアプリケーション、その他のサードパーティ製アプリケーションへのID管理サービスを提供します。ADのドメインサービスに加えてGoogle IDやFacebook IDなども利用可能です。なお、Graph APIによりREST/HTTPを使ったADアクセスを利用でき、アプリケーション間のシングルサインオンを実現できます。

●関連情報
Announcing the Developer Preview of Windows Azure Active Directory](Windows Azure Teamのブログ)

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