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問題

問6 設計工程での進捗管理に関する次の記述を読んで、設問1~3に答えよ。

 チームXは、あるシステム開発プロジェクトにおけるユーザインタフェース設計(以下、UI設計という)を担当している。このプロジェクトでは、週単位でプロジェクトの進捗状況を把握し、計画値と実績値の比較分析によって、スケジュール遅延などに早期対応を行っている。

〔設計工程での進捗管理の説明〕
(1)就業規則は、次のとおりである。
 (a)1日の勤務時間は8時間である。
 (b)週のうちで勤務が認められている日は、月曜日から金曜日までの5日間である。土曜日と日曜日は休日であり、勤務は禁止されている。
(2)設計工程の開始前に、各メンバのUI設計に要する工数を見積もり、設計工程の各週に分配する。分配した工数を計画工数といい、単位は時間である。
(3)週単位で進捗状況を把握するための指標の一つとして、計画進捗率を用いる。
 計画進捗率は、次の計算式で求め、小数第2位を四捨五入する。

計画進捗率

 “計画工数の累積”とは、計画工数を設計の開始時点からその週まで累積した値である。

〔チームの状況〕
(1)チームXのメンバはA、B、C、Dの4名であり、メンバ別の設計分担、計画工数及び計画進捗率は表1のとおりである。

表1 設計工程におけるメンバ別の設計分担、計画工数及び計画進捗率
表1 設計工程におけるメンバ別の設計分担、計画工数及び計画進捗率
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(2)設計工程の期間は3週間であり、現在、第2週が終了したところである。

(3)設計工程での第1週及び第2週における、各メンバが実際に作業した時間数(以下、実績工数という)は、表2のとおりである。第1週では、他業務の都合で実績工数が計画工数と異なるメンバがいたが、第2週は全メンバが計画工数どおりの工数をUI設計に充てた。

表2 各メンバの実績工数及び残り工数
表2 各メンバの実績工数及び残り工数
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(1)“計画工数の総合計”は、表1の右端の欄の値に等しい。
(2)“実績工数の累積”は、各週末時点で、各週の実績工数をその週まで累積した値である。
(3)残り工数は、各週末時点で、各メンバの今後の作業に要する工数を見積もりし直したものである。