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 Apache Hadoopベースのビッグデータソリューションが発表されました。.NETによる開発やExcelなどを使った分析が可能になります。そのほかに、.NET 4.5/Windows Server 2012対応や管理ポータルの日本語化、AzureモバイルサービスのiOS/Windows Phone 8対応なども発表されています。これらの多くは、2012年10月30日から開催された開発者むけカンファレンス「BUILD 2012」に合わせたものです(関連記事)。

HadoopをAzureで提供する「HDInsight Service」が発表

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 米国ニューヨークで10月23~25日(現地時間)に開催された「Strata Conference + Hadoop World」で、Windows AzureおよびWindows Serverで稼働するApache Hadoopをベースにしたビッグデータソリューション「Windows Azure HDInsight Service」が発表されました。これは、エンタープライズレベルでのHadoopの利用を促進することを目的としており、.NETによる開発やExcel、PowerPivot for Excel、Power Viewを用いた分析結果の抽出が可能になります。

 これまで、「Hadoop based service for Windows Azure」という名称で招待制によるプレビューが提供されてきました。今回のWindows Azure HDInsight Serviceも引き続き招待制で、Hadoopのアップデート(HDFSおよびMap/Reduce、Pig、Hive、SqoopのStable版)が含まれ、またVisual Studioで.NETによる Hadoopジョブを作成するためのSDK(NuGet経由、またはCodePlexで公開)が提供されます。なお、開発者向けにローカル環境で稼働する「HDInsight Server for Windows」(Community Preview:CP版)が利用可能です。

●関連情報
Windows Azure HDInsight](試用サインアップ)
Microsoft HDInsight Server for Windows Server - Community Technology Preview](Web Platform Installer経由でインストール)
Microsoft .NET SDK For Hadoop](CodePlex)
Microsoft Simplifies Big Data for the Enterprise](米Microsoftのニュースリリース)
Getting Started with Windows Azure HDInsight Service](Windows Azureチームのブログ)
Big Data](米Microsoftのサイト)

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