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 Windows Azureの管理ポータルが、2012年10月から11月にかけて大幅にアップデートされています。Windows Azureメディアサービスのコンテンツが管理できるようになったほか、仮想マシンや仮想ネットワークの簡易作成が可能になるなど、幅広い強化がなされています。それ以外に、Azure SQLデータベースの改善やAzureストレージを利用するライブラリのWindows 8/RT対応なども行われています。

Azure管理ポータルを強化、メディアサービスのコンテンツも操作可能

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 2012年11月19日、Windows Azure管理ポータル(widows.azure.com)がアップデートされました。日本語を含む6カ国語が利用可能になったほかにも、各種の便利な機能が追加・改良されています。

 大きな追加点としては、Windows Azureメディアサービスによるコンテンツのアップロード/エンコーディング/発行が管理ポータルからできるようになったことがあります。エンコーディングは、PC向け(Sliverlight/Flash)、HTML5(IE/Chrome/Safari)、iOS向けの3種類が用意されており、発行すると公開URLからすぐコンテンツを配信できます。

 作業面の改善として、Windows Azure仮想マシン、Windows Azure仮想ネットワークに“Quick Create(簡易作成)”のオプションが追加され、仮想マシンおよび仮想ネットワークを1ステップで作成できるようになりました。 また、Windows Azureクラウドサービス のWindows Azureストレージに配置したプロジェクトファイルのデプロイ、分散キャッシュ(Dedicated Cache)の構成変更の操作といった機能も追加されています。

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 なお、管理面では、Windows Azureクラウドサービスやストレージに対する操作(サービス作成やデプロイなど)のログ取得、Windows Azure SQLデータベースの稼働状況ダッシュボードといった機能が強化されています。東アジアを含む、すべてのデータセンターにおけるWindows Azure Webサイトの作成、PHP4.5のサポート、Windows Azureストレージの独自ドメインの設定といった使い勝手も向上しています。

●関連情報
More Great Improvements to the Windows Azure Management Portal](Scott Guthrieのブログ)

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