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 モバイル向けの「Windows Azureモバイルサービス」でAppleのiOS向けプッシュ通知が利用できるようになりました。Azureで動画配信サービスを簡単に実現する「Windows Azureメディアサービス」向けのサンプルも公開され、より簡単に使ってみられるようになっています。また、Windows Azureを管理するポータル画面の認証で、新たに社内のActive Directory環境で利用しているIDがそのまま利用可能になりました。

Azureモバイルサービス、iOS向けSDKでプッシュ通知に対応

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 マルチモバイルデバイス向けアプリケーションのプラットフォームを提供している「Windows Azureモバイルサービス」は、Windows 8向けWindowsストアアプリやWindows Phone 8はもちろん、iOS(iPhone/iPad)やAndroidにも対応しています。2012年12月4日、このAzureモバイルサービスのiOS向けSDKがアップデートされ、APNS(Apple Push Notification Services)を通じたプッシュ通知に対応しました。Apple iOS provisioning portalに作成したアプリを登録してAPNSプッシュ証明書をアップロードした後、Windows Azureモバイルサービスにも証明書をアップロードすれば設定が完了します。

 なお、Objective-Cによる開発をサポートするSDK自体のパフォーマンスおよびメモリー利用の改善のほか、ログインのためのコーディングを簡素化するログインメソッドも追加されています。このメソッドでは、Twitter、Google、Facebook、Microsoftアカウントを利用できます。

●関連情報
iOS Support with Windows Azure Mobile Services - now with Push Notifications](Scott Guthrieのブログ)
Windows Azure/Azure Mobile Services/SDK/iOS](モバイルサービス iOS 用 SDK のダウンロード)
Push notifications to users by using Mobile Services - iOS](windowsazure.com)
Mobile Services - apns object](windowsazure.com)