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 2012年のネットマーケティング業界で議論となった問題の1つが、ネット上の「口コミ」と「広告」の線引きである。スポンサーから報酬を受けた業者による評価サイトへの投稿や芸能人のブログ記事などをはじめとして、この問題は今も止む気配がない。こうした口コミと広告の境界線の問題は、海外ではどのように議論されているのか。米業界団体、WOMMA(The Word of Mouth Marketing Association=口コミマーケティング協会)のイベントを視察したルグラン代表取締役の泉浩人氏がリポートする。

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