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伊藤忠テクノソリューションズ 菊地 哲 代表取締役社長

 中期経営計画の最終年度である2012年は、大規模なプライベートクラウドの構築やM2Mをはじめとする新規サービスの開始、海外での合弁事業などに継続して取り組んできた。

 2013年、CTCグループは、「明るい年」としたいと考えている。常に経済情勢は不透明であり、暗くなる理由はいくらでも思いつくが、もはや人々の生活にITが必要不可欠な時代となった今、IT市場を牽引する業界トップ企業を目指し、「強み」を「圧倒的な強み」へと熟成させ、新しい技術と新たなマーケットへ挑戦する。

 注力分野としては、引き続きクラウド、モビリティ、ビッグデータが挙げられる。クラウドでは、プライベートとパブリックの融合が始まっており、データセンターサービスと合わせて、運用の効率化とセキュリティを重視したサービスを提供していく。ITインフラ環境をサービス化し、システム運用・管理サービスと合わせて一括提供するサービス「cloudgae ElasticCUVIC」も開始した。2013年4月に完成予定のデータセンター新棟と合わせてクラウドビジネスを一層強化していく。

 海外展開については、現地でも当社の強みを生かすため、パートナーへの技術の移転を行い、日本でのビジネスモデルを現地で展開していく。今後は、ASEAN諸国を中心にさらなるビジネスの拡大を狙う。今年は、新たな中期経営計画を発表する年。空気がよどむことがないよう、社員にとって働きがいのある環境を順次整えるとともに、グループ社員一人ひとりに奥の深いプロフェッショナルに成長してもらうことで、着実な目標の達成と次のステップへの挑戦に取り組んでいきたい。