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SCSK 中井戸 信英 代表取締役社長

 当社は2011年10月の住商情報システムとCSKの合併を経て、2012年4月より新会社「SCSK」として初めて通期としての事業年度をスタートした。社内では、人事制度をはじめとする諸制度の統合・整備、および組織・人材の融合を進め、大きな飛躍を目指すための体制を整えることができた。また、事業面では、「クロスセル」の推進、クラウドビジネスの拡充、グローバル関連ビジネスの拡大の三つを基本戦略として定め、積極的に展開してきた。

 2013年は、合併時に定めた経営計画における中間点であり、次のステップへと発展するための重要な一年となる。前述の三つの基本戦略の推進を加速させるとともに、さらなる収益力の強化、開発業務の効率化、クラウド人材・グローバル人材の育成を進める。また、新会社が社員にとって「働きやすく、やりがいの持てる会社」となるべく、人事制度を含めた労働環境のさらなる整備・改善を全速力で進める。

 当社は、経営理念に「夢ある未来を、共に創る」を掲げている。「夢ある未来」の定義は、顧客ごとに、また社員一人ひとりにとっても異なるものかもしれない。しかし、「夢ある未来」を求める気持ちは全ての顧客、そして全ての社員に共通する思いであり、大切にすべき「心の軸」であると考えている。

 当社は、ITを通して新たな価値を生み出し、顧客の求める未来を、社員が求める未来を「共に創る」ことで、未来に向けて成長し続ける企業となることを目指す。