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 2012年4月に発表され、プレビュー版として公開されていた「Windows Azureメディアサービス」が1月23日に正式版として公開を開始しました。これにより、Windowsをはじめとして、iOSやAndroidといったスマートデバイス向けに動画コンテンツをWindows Azureで簡単に配信できるようになります。また、AzureのサービスをオンプレミスのWindows Server上で利用可能にするハイブリッドクラウド対応や、OSSへの対応も進んでいます。

Windows/iOS/Android向け動画配信の正式サービスを開始

 2013年1月23日、これまでプレビュー版としてサービスを提供してきた「Windows Azureメディアサービス」が正式にリリースされました。Windows Azureメディアサービスは、2012年の4月に放送関連の展示会「NAB」で発表されたものです(関連記事1関連記事2)。

 Windows Azureメディアサービスは、マルチプラットフォーム(Windows/iOS/Android)向けに動画コンテンツ(HTML5/Flash/Sliverlight)を配信するための機能を備えています。個人や社内での利用から、商業利用まで、動画コンテンツのアップロードやエンコーディング、配信を容易に行うことができます。

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 Windows Azureメディアサービスは、Windows Azure管理ポータルからGUIで利用できるほか、Rest APIや.NETおよびJava向けSDKを使っても操作できます。大量の動画メディアを一度にアップロードする場合などは、一斉アップロードする「Bulk Ingest .NET Library」やパートナー提供のソリューションを利用できます。また前々回の記事で紹介した占有ユニットがオンデマンドストリーミングおよびエンコーディングで利用でき、ユニット数を拡張することで処理を高速化できます。

 この正式リリースに合わせて、2013年2月17日よりWindows Azureメディアサービスの課金およびSLA(Service Level Agreement)の適用が開始しています。

●関連情報
Announcing Release of Windows Azure Media Services](Scott Guthrieのブログ)

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