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 「エンジニア向けの教育研修のタスクフォースを立ち上げることになった。君が中心になって進めてほしい」。JSOLの斎藤氏はある日、上司からこう仕事の追加依頼を受けた。

 このときの斎藤氏は開発プロジェクトの仕事で手いっぱい。提案資料や見積書の作成、ユーザーヒアリングなど予定がびっしりと詰まっていた。いったんは引き受ける返事をしたものの、首が回らなくなると感じるようになった。「不安が心の中に広がってできるわけがないと強く思うようになり、仕事の最中なのに気持ちがくじけてしまった」(斎藤氏)。

 複数プロジェクトの掛け持ち、開発プロジェクト以外の仕事などで、ITエンジニアの仕事は増えてしまいがち。仕事量が自分の能力以上になると、大きなストレスを感じへこむことは多い。

 仕事が次々増えるのは、利用部門の担当者や上司といった仕事を任せる側の人に、相手がどれほどの仕事を抱えているのかが見えていないからだ。だからこそへこんだら白旗を上げて、仕事でパンパンになっていることをアピールしよう。これがこの場面での復活術だ。

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