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 筆者は英語のスキルを高めるために、2013年2月に3週間、ロンドンに短期留学してきた。まだ記憶が新しいこの時期に、短期留学で得た英語学習の楽しさや気づきを皆さんと共有するのが、この連載の狙いである。

 前回(海外への短期留学はオススメ!)は海外に短期留学する面白さやメリットを説明した。今回は、英語を「ペラペラ」に話せるようになることに関して、お話ししたい。筆者が英語で話している動画も、後で披露する。

 日本人の我々にとって、ペラペラになるというのは、すごく難しい目標に思える。この点については、以前の記事(なぜみんなペラペラにならない?)でも説明した。しかし実際には、練習すれば意外と簡単にペラペラになれるものだ。ロンドンに短期留学してみて、ペラペラに関するさらに多くの気づきを得た。

ヨーロッパ系の人たちは基本的にペラペラ

 ロンドンの語学学校で筆者が出会った人たちの多くは、英語がペラペラだった。これには驚いた。

写真●ロンドンの風景

 同時にロンドンに来てみると、その人がペラペラかどうかと、その人がどのくらいの英語レベルなのかとは、全く関係ないということを実感した。我々は何となく、「英語のレベルが高い=ペラペラ」というイメージを持っている。しかし、実際には違うと思う。

 実際、筆者が「あんた、むっちゃすごく英語しゃべれるね!」と思った人が、筆者よりずっと下のレベルのクラスだったりした。それでも、彼・彼女は筆者よりずっとペラペラだった。

 まだ英語に慣れていない人は、文法がかなりブロークンだったり、ごく基本的な語彙さえも無かったりする。それでもみんな文法間違いとかを気にしないで、ガンガンに英語でコミュニケーションをとる。もちろん、何を言ってるか理解できないこともある。でも、その場合は確認すればいいだけの話だ。

 彼ら・彼女らはこのレベルでも十分、周りとコミュニケーションできる。それって素晴らしいことではないだろうか?

 念のために言っておくと、英語のレベルが高く、かつペラペラという人もいた。レベルが高いハイクラスの人たちは、かなり正確に英語を話していた。