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 クラウド全盛の現在、パソコンユーザーの多くは、WebやSNS、オンラインストレージといったクラウドサービスの利便性を享受している。

 一方で、クラウドサービスの利用に不安を抱いているユーザーも少なくない。心配事の一つが、自分に関する情報の漏洩(図1)。インターネットはオープンな空間なので、知らないうちに、大事な情報が漏れていることが心配される。

 具体例としては、ネットにおける行動履歴の漏洩が挙げられる。日々閲覧しているWebサイトの履歴を取得されて、自分の趣味嗜好を第三者に知られることへの不安がある。

 この不安を裏付けるのが、Webサイトに表示される広告。異なるWebサイトにアクセスしているはずなのに、同じような広告が表示されることがある。

 ネット上で個人情報をさらされる心配もある。というのも、SNSでの“炎上”が相次いでいるからだ。炎上とは、あるユーザーに対して批判的なコメントが多数寄せられ、大きな騒ぎになることを指す。

図1●ネット利用に伴うクラウド時代の心配事<br>インターネットユーザーの多くが抱くと思われる不安の例。「インターネットにおける行動履歴」「自分の個人情報」「インターネットに保存しているファイル」といったデータの漏洩を心配するユーザーは少なくない。
図1●ネット利用に伴うクラウド時代の心配事
インターネットユーザーの多くが抱くと思われる不安の例。「インターネットにおける行動履歴」「自分の個人情報」「インターネットに保存しているファイル」といったデータの漏洩を心配するユーザーは少なくない。
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