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 ファイルの保管場所や共有場所として重宝するオンラインストレージ。ただ、心配なのが情報漏洩。第三者に勝手にアクセスされることを心配するユーザーは少なくないだろう。

 実際、個人情報などを収めた大事なファイルが、意図せず公開されるケースは多い(図1)。

図1●自分でさらすケースが相次ぐ<br>あるオンラインストレージで公開されていたファイルの例(個人情報の部分は編集部で修整)。何らかの名簿だとみられるものの、誰でもアクセスできる状態になっていた。
図1●自分でさらすケースが相次ぐ
あるオンラインストレージで公開されていたファイルの例(個人情報の部分は編集部で修整)。何らかの名簿だとみられるものの、誰でもアクセスできる状態になっていた。
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 そのほとんどは、ユーザーの設定ミスが原因。オンラインストレージの多くでは、初期設定では、ファイルをアップロードしたユーザーしか閲覧できない設定になっている。

 だが設定を変更すると、検索サイトなどを経由して、第三者によって、大事なファイルにアクセスされる危険性がある(図2)。

図2●ファイルの公開設定に注意<br>Googleドライブ(左)とSkyDrive(右)の設定例。いずれのサービスでも、初期設定では、ファイルをアップロードした本人以外は閲覧できない。だが、設定を変更すれば、誰でも検索や閲覧ができるようになる。
図2●ファイルの公開設定に注意
Googleドライブ(左)とSkyDrive(右)の設定例。いずれのサービスでも、初期設定では、ファイルをアップロードした本人以外は閲覧できない。だが、設定を変更すれば、誰でも検索や閲覧ができるようになる。
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