日本のIT企業がASEAN(東南アジア諸国連合)でのビジネス強化に挑んでいる。日立製作所やNTTデータ、野村総合研究所(NRI)といった大手はもちろん、電通国際情報サービス(ISID)やDTS、キヤノンITソリューションズといった中堅クラスも新たに拠点を構え始めている。メインターゲットは現地に進出する日系企業だが、現地企業を果敢に攻めるIT企業もある。ASEANの中で日系企業の進出が最も進んでいるタイを中心に、各社の動きを紹介する。