ITproの人気連載『ひとつ上のヒューマンマネジメント』の著者である芦屋広太氏と、『ダメな“システム屋”にだまされるな!』など“システム屋”シリーズの著者である佐藤治夫氏。ヒューマンスキルと情報システム開発の分野で長い経験を持つ2人が、IT分野でのスキルアップや部下育成のあるべき姿について語り合った。

(聞き手・構成は清嶋 直樹=PC Online

芦屋 広太(あしや こうた)氏
システムアナリスト/教育評論家
芦屋広太氏 SE/PM/システムアナリストとしてシステム開発・システム統合などを経験。この過程で調査・分析した内容を「ヒューマンスキル教育」としてモデル化。将来を担う人材研究に利用する。最新の著書は、説明関係のテーマを扱った『どうにも話が通じない相手を納得させる技術』(ぱる出版)。著書にはこの他、ITproの連載『ひとつ上のヒューマンマネジメント』をまとめた『ITエンジニアのための人を動かす9の基礎力と27のエクササイズ』(日経BP社)、『ITエンジニアのための仕事を速くする7の基礎力と9のエクササイズ』(同)、『話し過ぎない技術』(毎日コミュニケーションズ)などがある。Twitter:@hongojk、facebook:kouta asiya。
佐藤 治夫(さとう はるお)氏
老博堂コンサルティング 代表
佐藤治夫氏 1956年東京都武蔵野市生まれ。79年東京工業大学理学部数学科卒業、同年野村コンピュータシステム(現野村総合研究所)入社。流通・金融などのシステム開発プロジェクトに携わる。2001年独立し、フリーランスで活動。2003年スタッフサービス・ホールディングス取締役に就任、CIO(最高情報責任者)を務める。2008年6月に再び独立し、複数のユーザー企業・システム企業の顧問を務めて現在に至る。趣味はサッカーで、休日はコーチとして少年少女チームを指導する。ITproに『ダメな“システム屋”にだまされるな!』『ダメな“ユーザー企業”を叱る!』『ダメな“システム屋”で終わりますか?』『なぜ“ダメなシステム”は無くならないのか?』を連載し、“システム屋”のあり方や問題点について提言している。著書に『ダメな“システム屋”にだまされるな!』(日経BP社)など。