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 「どんな人が欲しいですか?」「部下にはどのような人材になってほしいと期待していますか?」。こう尋ねると、まず100%返ってくるのが、「自分で考えて自分で動く人」という答えです。

 企業のWebサイトの「採用」ページを見ると、「わが社が求める人材」は「自分で考え、自分から主体的に行動する人だ」と書いてあることが多く、人事部の方とお話しすれば、、社員に求める要素として「主体性」「当事者意識」「行動力」などがいつも挙がります。

 では、現場で、どのように「自分で考え、行動する人」を育てているのでしょうか。実は、うまくできている企業は意外と少数で、「自分で考えろ!」と命令している場合が多いようです。

 だけど、「考えろ」と命令文で言われて、人は考えることができるようになるのでしょうか。多くの人は、「自分で考えろ!」と言われなくても多少は考えているものです。それでも、困っていたり、行き詰っていたりしてしまいます。なのに「考えてみろ」とばかり言われても、「頭が真っ白になるだけ」という場合もあることでしょう。

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