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 みなさん、こんにちは。筆者は英語を勉強中のエンジニアである。以前は英語が全くできない状態だったが、仕事の合間に独学で勉強し、米国のワークショップで講師を務めるまでになった。

 その後も様々な英語勉強法に取り組んでいるほか、英国やベトナムに行って英語でのコミュニケーションを楽しんでいる。この辺りの経緯や筆者が実践した英語勉強法については、以前の連載や、書籍「ITエンジニアのゼロから始める英語勉強法」をご覧いただきたい。

 今回、4回にわたってお届けするのは「ペラペラ実践編」である。英語がペラペラに話せるようになる、というのは遠い目標のように感じるかもしれない。しかし、実は意外に簡単で、日本にいても6カ月程度、筋トレの要領でトレーニングすれば誰でもできるものだ。

 筆者は以前の連載(「なぜみんなペラペラにならない?」「ペラペラはやっぱり簡単!」)や書籍でこう指摘し、具体的な実践方法を紹介した。

 ところが筆者の周囲の人や、書籍で紹介した勉強法を実践しようとしている人を見ると、どうも間違った勉強法を採っているケースが少なくないように感じる。それでは、いくら熱意があったとしても、英語がペラペラになるのは難しい。

 そこでこの連載では、英語をペラペラになりたい皆さんに向けて、つまずきやすいポイントを中心にできるだけ具体的にお話ししたい。今回は、ペラペラ化を阻む「最大の敵」と、それを克服するために筆者がボランティアで始めたコミュニティーについて紹介する。