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 投開票が2013年7月21日に迫った参議院選挙。インターネットを活用した選挙活動の動向をミニブログ「Twitter」から読み解いてみよう(関連記事:ネット選挙、政策より「事件」に話題集中---Twitter投稿分析より(1))。

 今回は投稿者のプロフィール分析を基に、性別や年齢層でTwitterの投稿を分析してみる。分析結果は、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションから提供を受けた。集計期間は6月27日(月曜日)~7月16日(火曜日)である。「Twitter投稿分析より(1)」の記事で分析結果を提供したプラスアルファ・コンサルティングと同様、略称を含めて政党を含む投稿を抽出している。ただし略称の認識の仕方の違いなどから、政党別の投稿数や順位は両社で異なっている。

 図1が、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションによる全投稿数に占める各政党の投稿数で、日本維新の会に関する投稿のシェアがプラスアルファ・コンサルティングの分析結果より少ない。政党名は「日本維新の会」か「維新の会」のどちらかで識別しているといい、「維新」だけでも識別する場合があるプラスアルファ・コンサルティングとの違いのようだ。表記のぶれはキーワード分析でつきまとう問題であり、単純に「共産党」「民主党」で検索した投稿には、中国共産党や米国民主党を指した投稿も含まれてしまう。分析で工夫が必要なポイントの一つだ。

 維新の会の投稿数を除けば、傾向や投稿数はプラスアルファ・コンサルティングのものと近い。

図1●政党名を含むTwitter投稿の政党別シェア<br>6月27日~7月16日までの投稿を集計した。政党に対するネガティブな投稿も含まれる。自民党が4割のシェアを占めた。
図1●政党名を含むTwitter投稿の政党別シェア
6月27日~7月16日までの投稿を集計した。政党に対するネガティブな投稿も含まれる。自民党が4割のシェアを占めた。
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