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 急速に注目を集めている新興国、カンボジア。2013年6月中旬に首都プノンペンを訪れ、現地の最新事情を視察してきた。ICTは新たなマーケットになるか、無線やインターネットなどインフラの状況はどうか、オフショア開発の拠点として有望かといった点について、それぞれの状況をコンサルタントの視点からまとめてみた。

 首都プノンペンにおけるICTインフラの状況は、話題のミャンマーなどよりかなり進んでいる印象があり、タイやベトナムと比べても遜色ないと思われる。だが、オフショア開発の拠点やICT市場としては現段階では未知数といえそうだ。優秀な人材の育成や確保など今後の課題もあろうが、アジアを中心にグローバル展開を狙う日本企業にとっては目が離せない国の一つになることは間違いない。