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 ユーザー数が2億人を超えるなど成長を続けるLINEは、アプリマーケットにおいても大きな存在感を示している。そのLINEが、2013年8月21日に開催したビジネスイベント「Hello, Friends in Tokyo 2013」(関連記事1関連記事2)では、ゲームを中心としたアプリに関する多くの数字が明らかにされ、LINEのアプリビジネスに関する動向も見えてくるようになった。

 そこで今回は、「Hello, Friends in Tokyo 2013」で公表された各種数字と、現在のマーケット動向から、大きな存在感を示すLINEの実力について改めて確認していく。

急速にダウンロード数を伸ばしたLINE関連アプリ

 2011年6月にサービスを開始したLINEは、日本だけでなく海外でも急速に拡大を続けており、今年の1月には1億ユーザー、7月には2億ユーザーを突破したと公表されている(関連記事)。さらにイベント時点では、およそ2億3000万ユーザーに達しているとのことで、現在もユーザー数は増え続けているようだ(写真1)。

写真1●世界的に利用者が拡大しているLINE
写真1●世界的に利用者が拡大しているLINE
7月に2億ユーザーを突破。現在もその伸びは続いている。
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 LINEの根幹となる機能のメッセージやスタンプ、無料通話も積極的に利用されているようで、「トーク」のメッセージ送信数は1日当たり70億、スタンプは1日当たり10億通送信されているとのこと。さらにメッセージ送信数は前年8月比で440%、スタンプは488%、そして無料通話は912%の伸びを示しているという。いかにLINE上に多くのユーザーが長い時間滞在し、積極的にコミュニケーションをしているかが理解できる。