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最強マシンの検証

Xeonの性能をCore iシリーズと比較

 Xeon E3-1225 v3の性能はどの程度か、完成したPCで性能を検証した。比較対象としてCore i5-4670Kを用意。動作周波数はCore i5-4670Kの方が200MHz高いが、共有キャッシュはXeon E3-1225 v3の方が2MB大きい。グラフィックス機能はどちらも最大動作周波数は1.2GHzで、ハードウエアエンコード機能のQSVに対応するのも同じ。

 シングルコア性能はやや下回ったが、マルチスレッド性能はXeon E3-1225 v3が2割強上回った。一方、「CINEBENCH R11.5」を実行した高負荷時のCPU温度をマザーボード付属ソフトで測定した結果は変わらなかった。Xeonはサーバー/ワークステーション向けCPUであり、Intel 8シリーズを搭載したマザーボードは正式に対応をうたっていない製品が多い。しかし、価格差は1000円前後。使いたいマザーボードで動作するなら、自作PC用としても十分選択肢に入る。

「CINEBENCH R11.5」(MAXON Computer)の結果。かっこ内の値はスコア。コア/スレッド数は同じだが、全コア/スレッドを使って処理する「CPU」の結果はXeon E3-1225 v3が23%上回った。
「CINEBENCH R11.5」(MAXON Computer)の結果。かっこ内の値はスコア。コア/スレッド数は同じだが、全コア/スレッドを使って処理する「CPU」の結果はXeon E3-1225 v3が23%上回った。
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「MediaEspresso 6.7」(CyberLink)で、AVCHD形式の約13分の動画を「iPhone 5」の「.MP4(H.264)/AAC/640×360/16:9」に変換した。かっこ内の値は処理時間。
「MediaEspresso 6.7」(CyberLink)で、AVCHD形式の約13分の動画を「iPhone 5」の「.MP4(H.264)/AAC/640×360/16:9」に変換した。かっこ内の値は処理時間。
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「3DMark」(Futuremark)で、外付けグラフィックス向けの「Fire Strike」(標準設定)を実行。グラフィックス性能を見る「Graphics score」を比べた。かっこ内の値はスコア。結果はほとんど変わらない。
「3DMark」(Futuremark)で、外付けグラフィックス向けの「Fire Strike」(標準設定)を実行。グラフィックス性能を見る「Graphics score」を比べた。かっこ内の値はスコア。結果はほとんど変わらない。
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「バイオハザード 6」(カプコン)の公式ベンチマークソフト。解像度は1280×1024ドット。グラフィックス品質の設定はいずれも「高」で実施した。かっこ内はスコア。どちらもほぼ同じスコアだった。
「バイオハザード 6」(カプコン)の公式ベンチマークソフト。解像度は1280×1024ドット。グラフィックス品質の設定はいずれも「高」で実施した。かっこ内はスコア。どちらもほぼ同じスコアだった。
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