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 アプリ内課金のあるゲームアプリを中心に、「アイテムの購入は有料」と知らせる説明文が表示されるものが増えている。その背景には、未成年がゲームなどでアイテムを積極的に購入し、お金を使いすぎてしまうという問題がある。

 スマートフォンのアプリは、未成年を中心とした若年層が積極的に利用するだけに、開発者もこうした問題とは無関係とはいられない。未成年の利用が積極化することで発生するリスクと対処について、考えてみよう。

アプリ内課金の「使いすぎ」に関する警告が増加

写真1●App Storeのアプリ内課金についての説明
写真1●App Storeのアプリ内課金についての説明
アプリ内課金の仕組みや、ペアレンタルコントロールの設定方法などが記述されている。
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 近ごろ、App Storeをのぞくと、「App内課金についてさらに詳しく」という項目が目立つ位置に現れるようになった(写真1)。この項目は以前より、「アドオンについてさらに詳しく」として設けられていたもの。名称を変えて目立つ位置に表示するようになったのだろう。

 その内容を見ると、アプリ内課金の仕組みから、アプリ内課金の種類、アプリ内課金を制限するためのペアレンタルコントロールの設定方法などについて触れてある。アプリ内課金への理解を深め、必要に応じて子供のアプリ内課金利用を制限してもらう狙いがあることが分かる。