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 大手メーカーの事業撤退や縮小が相次ぐ日本の携帯電話端末市場。だが、世界ではスマートフォンを中心にまだ成長を見込める。中でも期待が高いのは、新興国市場。米IDCによると、2017年にスマートフォンの年間出荷台数はブラジルで129.4%、インドで459.7%(ともに2013年との比較)も伸びる見通しである(表1-1)。世界の様々な端末メーカーが虎視眈々と狙っているような状況だ。新興国では地場メーカーの活躍も目覚ましく、中古端末も手ごわい“ライバル”となりそうだ。