「Windows 8.1は“ダメ”なOSなのか?」という記事を公開しました。Twitterなどでの反響を読んで感じたことがあります。
当たり前のことかもしれませんが、Windowsは身近な存在だということです。「ダメ」という言葉の入ったタイトルへの反応だったのかもしれませんが、親愛の念というか、ある種の愛情のようなものを感じました。スマートフォンやタブレットに注目が集まっていますが、20年以上の歴史があるWindowsの浸透ぶりには及ばない部分があると言えそうです。
Windows躍進の第一歩は95ではなく、前のバージョンの3.1でした。久しぶりに「.1」が付いた8.1が、パソコンの歴史に何をもたらすのか。親愛の情を再び驚きに変えていけるのか、観察してきます。