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 「MNPユーザー限定最大6万円キャッシュバック」「iPhone 5cがMNP一括0円、1万5000円キャッシュバック」---。このようなMNP(携帯電話の番号ポータビリティ)ユーザーを対象とした高額キャッシュバックは、今や珍しい光景ではない(次ページの写真1)。もちろん旬が過ぎた商品をある程度の補助を付けて販売することは、在庫一掃セールのような形で他の業界でも見られる。だが昨今の携帯販売現場におけるキャッシュバック額の高騰、そしてMNPユーザーを偏重した動きは、行き過ぎの感があるのではないか。そしてそれは間接的に様々な弊害をもたらしていると言えないか。