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未来を考えるとは?

 私は、戦略コンサルタントとして、20年以上、大企業の戦略づくりを支援してきました。その経験から、「未来について真剣に考えたことがある企業とそうでない企業には大きな差が出る」ことを日々実感しています。

 このことは、企業だけでなく個人についても当てはまると思います。未来についてしっかり考えている人とそうでない人では、将来大きな差が出るでしょう。

 あなたは、自分を取り巻く未来について、どれくらい具体的に考えたことがあるでしょうか。例えば、10年後の自分の会社の未来や会社を取り巻く業界の未来、または自分自身の未来などについてです。

  • 考えたことはあるけど、不確実なことが多すぎて堂々巡りになってしまう
  • いまは目の前のことに精一杯で、じっくり未来について考える時間がない
  • これだけ変化の速い時代だと、考えた未来がどんどん変わってしまうので、考えておく意味がないのではないかと思う

 多くはこのような反応が返ってくるのではないでしょうか。こうした反応や疑問は、もっともなものだと思います。

 実のところ、私も若い頃は未来をきちんと考えたことなどありませんでした。20代から30代にかけては、思い描いていた将来のキャリア像に向かって、とにかく邁進するという日々を送っていました。

 しかし、30代前半で、働いていた外資系の会社が日本から撤退する事態に直面し、突然「想定外」の世界に投げ出されてしまいました。思い描いていた未来像が崩れ、途方に暮れたことを覚えています。その後、独立してコンサルティングの仕事を続ける機会に恵まれ、クライアントの戦略の質が高くなるように努力をしていました。しかし、ある時から、従来の戦略手法ではいまひとつ何か足りないということを感じるようになりました。

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