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 「流通業界の競争は激しいが、物流にはまだコストを下げられる余地がある。ソフトウエアを含めて自前で手掛けることで、無駄を省いていきたい」。北海道におけるコンビニ最大手、セイコーマートの赤尾昭彦会長は、物流にこそ利益の源泉が眠っているとにらんでいる(写真1)。

写真1●セイコーマートの赤尾昭彦会長と、売れ筋商品の100円惣菜「北のポテトサラダ」
写真1●セイコーマートの赤尾昭彦会長と、売れ筋商品の100円惣菜「北のポテトサラダ」
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 セイコーマートはセブン-イレブンやローソンなど全国チェーンの出店攻勢をはねのけ、道内の店舗数首位を保ち続ける北の王者である。店舗数は既に1000店を超え、他県も含めた全店売上高は1800億円に達する。