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 センサの適用範囲を広げる研究開発が活発だ(関連記事1関連記事2関連記事3)。宮城県仙台市で開催中の第30回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム(2013年11月5~7日)では、さまざまな応用に向けた提案が相次いでいる。そうした提案のうち、ユーザーの日常的な行動を認識しようとする技術についての発表を紹介する。

大阪大学・前川卓也氏のデータ(第30回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム(2013年11月5日~7日)講演番号6AM2-E-4)
大阪大学・前川卓也氏のデータ
(第30回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム(2013年11月5日~7日)講演番号6AM2-E-4)
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 ユーザーは料理をしているのか、食事をしているのか、食器を洗っているのか。こうした日常的な行動を認識するための技術について、大阪大学の前川卓也氏(大阪大学大学院 情報科学研究科准教授)が同シンポジウムで発表した(講演番号6AM2-E-4)。

 ユーザーの行動をプライバシーを侵害することなく把握する手法として、加速度センサを身に付け、活動を推定する方法がある。しかし、料理をしているのか食事をしているのかといった内容までは、一般には分からない。