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提供開始から5カ月が経ちます。機能は一通りそろいましたか。

 会計処理に必要な機能はそろっていますが、バージョンアップは毎日のように実施しています。ユーザーインタフェースの改善も含めて、サービスの提供開始から今まで平均1日1個は何らかの新機能を提供している計算です。

 「税抜き」の処理を選べるようにしたのが最近の大きな機能追加です。過去の取引を検索できる機能を追加したり、自動で連携できる銀行やクレジットカードの種類を増やしたりしています。

 当社の開発方針は「ローンチ・アンド・リトライ」の徹底です。新機能を提供して、利用者からのフィードバックを受けて修正する、を繰り返しています。

 使われていない機能について社内であれこれ議論するのは時間の無駄です。利用者からのフィードバックを受けなければ、実際に利用者が考えていることは分かりません。利用者が考えていることに基づいて修正すれば、無駄な時間が少なくて済み、開発スピードが上がります。

利用者からはどのような要求が多いですか。

 使い勝手に関するものが多いですね。ユーザーインタフェースについては、本当に細かく修正しています。

 新機能を追加すると画面の操作性が落ちるので、新たなメニューボタンを作ってそこに既存の機能をまとめる、といったアップデートを頻繁に行います。

 ある朝、freeeを開いたら昨日まで利用していたボタンが、スタートメニューから無くなっていることもあります。

画面が変わると業務効率が落ちます。嫌がられませんか。

 そういった声は、今のところないです。普段の生活からWebメールなどのクラウドサービスを使っている利用者が多いからだと思います。消費者向けのWebサービスではある日、新機能が加わっていたり、画面が変わったりするのは当たり前です。freeeはSaaSのみで提供しているので、会計ソフトであっても「同じようなもの」と思われているのでしょう。