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 USB経由でデバイスに電力を供給するバスパワー。USB 2.0では電圧約5V、最大電流500mAと規格で定められている。つまり最大電力は2.5Wで、バスパワー駆動のUSBステレオスピーカーを接続するなら、単純計算で1.25W+1.25Wの出力しか得られない。それ以上の出力を得たければ、ACアダプターなどでの電力供給が必要になり、部品と配線が増えてしまう。

 ところが東和電子の「Olasonic TW-S7」は、コンデンサーの工夫でこの問題を解決した。USBバスパワーのみで、10W+10W(瞬間最大出力)を実現した。その秘密は、同社が「Super Charged Drive System(SCDS)」と呼ぶ仕組みだ。一度、大容量のコンデンサーに電気を蓄えてから、スピーカーの駆動に必要な電力を逐次供給する。従来のUSBスピーカーでは「常時最大2.5W」の電力しか供給できないが、SCDSを使うとコンデンサーに蓄えがある限り、「必要に応じて最大10W+10W」の電力供給が可能だという。