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写真:越野 龍彦

月末に利用者が急増することから命名されたWebサービス「Misoca(ミソカ)」。請求書の作成・管理に加え、印刷、発送までを一貫して支援するのが特徴のサービスだ。
提供するのは名古屋に拠点を置くスタンドファーム。Ruby技術者が創業したスタートアップだ。
自身も技術者である豊吉隆一郎氏は、「コードで世の中に1%でも影響を与えたい」と思いを語る。

 「Misoca」は請求書の発行から、印刷、発送までを請け負うサービスです。1通からでも作成・送付できます。個人事業主や中小企業にとって請求書の発行は面倒な業務です。印刷だけでなく、郵便局へ発送に出向く手間がかかります。こうした手間を無くすために請求書作成だけでなく、印刷・発送までを支援するサービスを始めました。

 私自身、スタンドファームを設立する前は個人事業主として請求書を発行していた経験があります。私はプログラマーなので、パソコンがあれば仕事は完結します。本来ならばプリンターは不要なわけです。にも関わらず、請求書を発行するためだけにプリンターを用意し、印刷しなければなりません。とても非効率だと感じていました。私のこうした経験が、印刷、発送まで担う請求書作成サービスの開発につながりました。

 とはいえ、2011年11月にリリースした当初のMisocaは、最小限の機能しか無かったんです。「まずは請求書を作成して、保存できる機能があればいい」と考えてリリースしました。その後「リーンスタートアップ」の考え方に出合い、毎日のように機能を強化しています。今では請求書にロゴや印影を入れたり、請求書のデータをCSVで一括ダウンロードしたりする機能も提供しています。