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「Office用アプリ」は、Office 2013で追加された新機能の一つです。Webと連携した独自のアプリを作成して、Officeに組み込んで利用できます。今回は、作り方の基本を押さえましょう。

 前回解説した通り、Office用アプリは、XML形式のマニフェストファイルと、アプリ本体であるWebページの2つで構成されています(図1)。そのため、XMLのほか、HTMLやCSS、JavaScriptといったWeb標準技術さえ知っていれば、誰でも手軽にアプリを開発できるのが利点です。今回は、その具体的な開発手順を説明しましょう。

図1●Office用アプリの構成。XML形式のマニフェストファイルと、Webページのアプリ本体から成る

 開発に際して、高価な開発ツールなどを持っていなくても大丈夫です。ここでは、「メモ帳」などのテキストエディタを使って、ごく簡単なOffice用アプリを作ってみます。動作させるための環境も無料で入手できます。