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 Flipboardが2010年12月にサービスを始めてから3年以上が経過した(写真1)。同サービスをはじめとする、情報を選別・集約してインターネット上で拡散してくれる「コンテンツキュレータ」の存在感が、日増しに大きくなっている。

写真1●Flipboardの画面

 特に2014年に入ってからコンテンツキュレータ周辺で、見逃せない動きが相次いでいる。一方で、情報の一次発信者であるコンテンツプロバイダは、自身のコンテンツの露出機会を増やすため、環境の変化への対応を図っている。そこで最近の重要な動向を押さえつつ、コンテンツの流通について考察する。

Facebookは偶然の発見をもたらすニュースソース

 米国の調査機関Pew Research Centerが2013年10月24日に発表した調査結果(調査期間は2013年8月21日~9月2日)を見ると、Facebook上でニュースを読むことは一般的であるものの、偶発的な行動または他の行為に付随する行動であることが分かった。