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 ソニーの「Xperia Z2」、韓国サムスン電子の「GALAXY Note3」、韓国LGエレクトロニクスの「LG G Pro2」など、4K(3840×2160)動画の撮影機能を売りにしたスマートフォンが登場している。韓国では、従来のフルHD(1920×1080)よりも4倍鮮明な4K動画撮影機能を女性が喜んで使う。日常生活や子供の成長を手軽に高画質で記録できるからだ。スマートフォンでも4K動画を撮影できるようになったことで、4Kという言葉も一層身近になってきた。

 4月以降に発売予定の「GALAXY 5」も、4K動画の撮影機能を搭載している。サムスン電子は投資家向け説明会で、2015年になればテレビのように4Kのディスプレイを搭載したスマートフォンが登場するだろうと話したこともある。韓国では4Kと言わずUHD(Ultra High Definition)という。サムスン電子やLGエレクトロニクスは、2014年が「UHD大衆化元年」になると見ている。

 韓国では、日本より遅れてこの4月から地上波テレビが4K実験放送を始める。3月11日、未来創造科学部(IT政策を担当する省庁)が地上波放送局に対し、700MHz帯域の4K実験放送を許可した。これでやっと6月のサッカー ブラジルワールドカップを4Kで中継できるようになった。9月19日から10月4日まで韓国仁川市で開催される、2014年アジア競技大会も4Kで中継する予定だ。